お守り

あなただけを守るおまもりです


倶生霊神符は宗旨(しゅうし)(家の宗教)に関係なく持つことができるお守りで「ぐしょうれいじんふ」と読みます。略して霊神符(れいじんふ)ともいいます。この霊神符は倶生霊神さま(同生天(どうしょうてん)同名天(どうみょうてん)というお二人の神さま)が「あなたを護ります」という契りの符(あかし)です。

 

肌身離さず身に着けて

霊神符を身に着けることを着帯(ちゃくたい)といい、霊神符を着帯する人のことを聖徒(せいと)といいます。そして霊神符を着帯すると不思議なご利益がいただけます。霊神符は家にいるときも外出するときも、お守り袋に入れて首からさげるなどして、必ず身に着けてください。仏壇や神棚に置きっぱなしにしたり、カバンに入れて持ち歩いたりしては十分なご守護はいただけません。

 

毎月、月初めに必ず交換を


朝一番に「今日も一日お守りください。南無妙法蓮華経」とお題目を唱えて着帯してください。そして一日の終わりには「ありがとうございました。南無妙法蓮華経」と感謝のお題目を唱えてください。そしてそれが日課となるようにご精進ください。一心寺では運気を盛んにする「盛運祈願会(せいうんきがんえ)」という法要を毎月行っています。盛運祈願会では前の月の霊神符とその月の新しい霊神符を交換します。なぜそのようなことをするのでしょうか。それは前の月、一ヵ月間のご守護に対して感謝の思いを示し、新しい力をいただき次の一ヵ月間の無事安全をお願いするからなのです。お守りを受けたい方はお気軽にお声がけください。

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