お寺の花壇のお手入れ

※境内に植えられたガーデンシクラメンとビオラ
この記事を書いた人:住職さん(ご相談担当)
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カテゴリ「住職のひとりごと」を執筆開始
一心寺のサイトの中には、さまざまなカテゴリがあります。
と、このようにそれぞれ記事によってカテゴリ分けされているんですけど、その中には実は「住職のひとりごと」という、住職が書きたいことや思ったことなど、日々の雑感などをボソボソとつぶやこうかなと思っています。とにかく、なんとなく書きたいな、ちょっとした普段のお寺とか、頭の中で思ったことなど、テーマはあまり決まってないですけど、不定期に書いていこうと思いますので、どうぞお付き合いください。
境内のお花の管理
住職さんのひとりごとのコーナー第一回目は、「お寺の花壇のお手入れ」のお話です。
画像を見てもらってわかる通り、暑さもなくなり、秋めいてきましたので、秋のお庭にふさわしいお花類を手に入れました。
- ガーデンシクラメン
- ビオラ
の2種類です。
春と秋は草花の植え替え適時ですので、ちょっとずつ手入れをしています。

お寺の客殿、受付の入り口付近のガーデンシクラメン。
外に植えたりしても大丈夫な品種だけど、霜に当たると弱っていくらしい。
なので、ある程度、日当たりの良い軒先に日光浴をさせてます。
参拝するみなさんをお出迎えしてくれますよ。

左はスーパーアリッサム、右は日々草。
寒くなってきたので、日々草はお花も葉っぱも弱くなってきました。
アリッサムは通常、夏越しができないらしいですけど、
品種改良されたスーパーアリッサムは夏越しできるんです。
夏の間は元気がなかったですが、秋風が吹いて日がよく当たってきたら、
真っ白く覆うように咲いてくれました。本当に綺麗で癒されます。
ということで、今回のひとりごとは以上です。
また見てもらえれば嬉しいです。
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資格:日蓮宗僧侶・霊断師
資格:最上稲荷修法師・霊断師






